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【人気・定番麻雀漫画17選】おすすめ一挙ご紹介!!

麻雀 漫画

麻雀豆腐がおすすめする『人気麻雀漫画17選』を一挙ご紹介致します!!最近の麻雀漫画は萌えの影響を受けた「」なども登場し、新しい潮流が始まりつつあります!昭和時代を彷彿(ほうふつ)させる所謂(いわゆる)超高レートの本格ギャンブル麻雀漫画やヤクザな麻雀漫画もその代表格として存在感を増しつつ、「咲」などの平成萌え要素を取り入れた新時代の麻雀漫画も登場し、それぞれの面白みは千差万別です!
年末年始はコタツでみかんを食べながら麻雀漫画にどっぷり浸かってみるのはどうでしょうか!是非自分の好みや気分に合った麻雀漫画を見つけてみて下さい!!

目次


咲-Saki-

咲-Saki-麻雀豆腐スタッフA氏がオススメする。

  • タイトル:咲-Saki-
  • 作者:小林立(こばやし りつ)
  • 出版社:スクウェア・エニックス
  • 掲載誌:ヤングガンガン
  • 巻数:既刊13巻(2014年9月現在)
  • ジャンル:麻雀青春譚

広大な長野盆地にある清澄高校。その麻雀部はインターハイ出場(そして優勝)を目指しているが部員数が足らず困っていると、救世主がごとく宮永咲が登場する。紆余曲折を経て部員数は集まったが果たして県大会を勝ち抜いてインターハイへ出場できるのか!?一見、麻雀とかけ離れた見た目からは想像できないほどのポテンシャルを秘めた、主人公である宮永咲を中心に、清澄高校麻雀部の部員や相手高校の選手たちが織り成す新感覚麻雀青春譚

みどころ

小島武夫や古川凱章、雀聖とよばれた阿佐田哲也らが戦後~昭和にかけて作り上げてきた麻雀のダーティーな部分をごっそり削ぎ落とし、平成の新しい麻雀の価値をも生み出そうとしている怪作です。
主人公宮永咲が所属する清澄高校の麻雀部員から始まり、対戦相手の一人ひとりを丁寧に描写することによって、主人公やその周辺だけの一方的なストーリーにとらわれない、広い視点で読むことができます!最後は結局主人公が勝つという方程式は対戦系漫画によくありがちですが、対戦相手を大雑把な描き方で終わらせてしまう(かませ犬的な)という対戦系漫画のもう1つの宿命を「咲-saki-」は払拭できていると思います。また、「萌え」と「麻雀」という一見、二律背反に思える価値観をこれほどうまく作品の中へ溶かし込んでいるものは過去に見たことがありません。
主人公以外の登場人物もまた、「咲」と同じく必殺技をもっているのです。宮永咲の「嶺上開花(リンシャンカイホウ)」のように、その必殺技や技の出しどころ、エフェクティブな表現なども必見でしょう!
某有名麻雀サイトでは、この「咲-saki-」をまるまる読み解いていくコンテンツを用意しています。1コーナーのそれとは一線を画すほど大きな扱いでである。それほどまでに平成の怪漫画となった証拠でしょう!

ひとつ注文をつけるとすれば、準主役クラスの人物が多くなってしまうため、その各人を細かに丁寧に描けば描くほど、複雑な内容になってしまうことです。各対戦相手を丁寧に描くということは、そのようなマイナスな点もあります。1度サラッと読んだだけでは名前すら覚えられないこともあるでしょう。しかし、2度でも3度でも何度でも読み返せばよいのです!何度読んでもまた新しい視点を与えてくれるような麻雀漫画はこの「咲-saki-」をおいて他にないのである!

登場人物「愛宕洋榎 (あたごひろえ)」がわたしの推しメンだということは記しておきたい(照)。
(°▽°)

主人公 宮永咲の名セリフ!

咲:「全部、倒す!!」

咲に宿る魔王の血が目を覚ましたときのあまりにも有名な名台詞。
因みに漫画で咲がこの言葉を発した時の効果音に「ゴッ」と入っており、それも合わせて「全部ゴッ倒す!!」がネット上ではデフォです。
 

咲:「私も嶺に咲く花のように。」

咲の特殊能力、嶺上開花(リンシャンカイホウ)で有効牌をツモできる力にふさわしい名言ですね。
 

咲:「もいっこカン」

アニメでは優しく発する声優さんの声もあいまってなかなか可愛らしいセリフとなっています。
 

咲-Saki-全国編


咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A

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  • タイトル:咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A
  • 原作・原案など:小林立(こばやし りつ)(原作)
  • 作画:五十嵐あぐり
  • 出版社:スクウェア・エニックス
  • 掲載誌:月刊少年ガンガン
  • 巻数:全6巻
  • ジャンル:麻雀青春ストーリ

麻雀豆腐スタッフA氏がオススメする。

本編「咲-saki-」に登場する原村和(はらむらのどか)がかつて通っていた奈良県にある阿知賀こども麻雀クラブ。その原村和の旧友の高鴨穏乃・新子憧らが阿知賀女子学院へ入学し麻雀でインターハイ出場・優勝を目指す。阿知賀のレジェンド、赤土晴絵(あかどはるえ)を監督に向かえ阿知賀女子学院はどこまで進むことができるのか!
原村和との回想シーンなども織り交ぜて送る麻雀青春ストーリー。「咲-saki-」スピンオフ作品。

みどころ

本編である「咲-saki-」のスピンオフにあたるこの作品は、とてもスピンオフや番外編という位置づけにならない作品です。位置づけにならないと言うのは決して下げているのではなくまったくの逆です。外伝的作品どころか、本編をご覧になった人は必ずこちらも読まなければならないと断言してもよいでしょう!「刺身とツマ」の関係ではなく、「マグロとブリ」の関係です!どちらも美味しくいただくべきものなのです。
読みどころといえば、なんといってもインターハイの裏エピソードです!本編で原村和と阿知賀女子学院のメンバー(の想い)が交差するシーンがあるが、1度きりのあのシーンの裏に、ここまでのストーリーがあるとは誰が予想できたでしょう。深い。とにかく描き方が深いのです。
少し話はそれますが、毎年夏の恒例となっている高校野球。わたしはあまり好きではないのですが、この「咲-saki-」や「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」を通じて少し好きになれるような気がしました。なぜかというと、彼ら高校球児にも、この咲に登場するような、インターハイという戦いの場での細かい青春エピソードが彼等にもあるのかな?と思うと意固地になっていたわたしのこころを少し揺さぶるのです。ほんの少しだけですが。。このような個人的価値感のパラダイムシフトが起こりうる漫画と言えるのです
この「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」の作画は、原作者の小林立氏ではないようですが、まったく気にならず、本編と同等に読み進める事ができることも心象がとてもよいでしょう。
「咲-saki-」を読み始めた頃に感じていた「萌え」要素への照れくささも、この「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」を読む頃には、自分にとっても不可欠な要素へと変わっていることに驚いきました!
本編や「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」の表紙の絵で読むのをためらっている御仁がいたとすれば、そっと背中をおして読むことを進めたくなる作品です。

咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A コミック 全6巻完結セット (ガンガンコミックス)


アカギ ~闇に降り立った天才~

麻雀豆腐スタッフF氏がオススメする。

  • タイトル:アカギ ~闇に降り立った天才~
  • 作者:福本伸行
  • 出版社:竹書房
  • 掲載誌:近代麻雀
  • 巻数:2015年6月現在29巻(連載中)
  • 累計発行部数:1000万部
  • ジャンル:麻雀ギャンブル漫画/麻雀ヤクザ漫画

超有名麻雀漫画『アカギ -闇に降り立った天才-』です。
作者はカイジで有名な福本伸行氏(カイジはアニメ化・映画化されています)。この漫画の主人公であるアカギは元々『天 -天和通りの快男児-』で登場する人物だったが、常軌を逸したカリスマ性を持ったアカギは非常に高い人気からスピンオフとして『アカギ -闇に降り立った天才-』が出版されることになったのです!
アカギは人智を凌駕する凄まじい精神力を持っており、その天才が異常高レートギャンブルや生死を賭した勝負の世界で本物の悪党と闘牌を繰り広げる麻雀漫画。アカギは勝負に対する純粋な思考理念を持っており、「勝利とはリスクと等価交換」など多くの名セリフを残している。2014年11月時点で28巻出版されており、現在も連載中です。

みどころ

本作の見所はなんと言っても主人公のアカギに尽きる!勝負の世界で輝きを放つアカギの生き様そのものがとても面白く興味深い。その生き様から放たせる様々な言葉に耳を傾けると自分もアカギと共に漫画の世界に没頭できる。鬼神の強さを見せつけるアカギに本物のギャンブラーが襲い掛かる本格麻雀ギャンブル漫画です!

名セリフ!

アカギ:「オレには聞こえる、捨て牌三種の声・・・」

安全エリア牌、危険エリア牌、どちらにも属さないノイズ牌、、、
 

アカギ:「まだだよ・・・まだ終っていない・・・
まだまだ終わらせない・・・!地獄の淵が見えるまで・・・
限度いっぱいまでいく・・・!どちらかが完全に倒れるまで・・・
勝負の後は骨も残さない・・・!」

ヤクザの代打ちが大勝負でアカギに敗北を喫し、精神的に追い詰められてもう勝負どことではなくなってしまってからのセリフ
 

アカギ:「きたぜ、ぬるりと・・・」

とてつもないハイレート麻雀でハクをツモした時のアカギのセリフですね。
 

アカギ:「焼かれながらも・・・人は・・・そこに希望があればついてくる・・・!」

『闘牌伝説アカギ 第19話』「鬼神の昏迷」鷲頭麻雀(ワシズマージャン)にて
 

関連作品

天 天和通りの快男児:麻雀漫画
カイジシリーズ:麻雀漫画
ワシズ -閻魔の闘牌-:麻雀漫画
闘牌伝アカギ:Vシネマ作品
雀魔アカギ:Vシネマ作品


天 天和通りの快男児

麻雀豆腐スタッフF氏がオススメする。

  • タイトル:天 天和通りの快男児
  • 作者:福本伸行
  • 出版社:竹書房
  • 掲載誌:近代麻雀ゴールド
  • 巻数:全18巻
  • ジャンル:本格麻雀漫画/ヤクザ麻雀漫画

大学受験を控えた生真面目な麻雀を得意とする井川ひろゆき。勝つためにイカサマを使うことも厭わない麻雀を打つ主人公天貴史(てんたかし)。そんな対照的な2人の出会いから物語は始まる。2人はヤクザ稼業を生業とする沢田と出会い、さらなる裏世界への道へと進んでいく。
この物語は大きく前半の東西戦編赤木編ともいうべき後半の話に分かれている。東西戦編では東日本と西日本のヤクザ同士の利権を賭けた大勝負が展開される。東側頭の天と西側頭の原田との直接対決が見所!赤木編では赤木と彼を取り巻く人物の対話が非常に面白い。対話は、生きると、人生とは、成功とは、そんな誰もが考え悩むであろう事柄を福本伸行氏の真骨頂とでも言うべき描写や言葉で表現されている。

みどころ

本作は福本氏がその才能を開花させた作品としても有名である。「ざわ・・・ざわ・・・」も本作で始まるぞ!因みにこの「ざわざわ」はギャラリーのざわざわ感を表しそうとしたのが始まりとのこと。
本作での注目はやはり東西戦の決戦でしょう!福本氏の表現が徐々に洗練されてゆく中で、トップ同士の頂上戦が展開される勝負場面は必見だ。
私個人としては赤木編を勧めた。赤木の話は自分の人生にも準(なぞら)えることが出来ると思う。とても興味深い話だ。赤木編の話の内容は、現在の福本氏の人気漫画カイジなどでも骨子として生きていると思う。

そんな福本氏の原点ともなる「天 天和通りの快男児」は福本ファンならずとも一度は読んでみると良いだろう。

名セリフ!

赤木「この世じゃ人の心が一番うまいんだ・・・・」

フグ刺を注文したアカギが取り巻きにこの世で一番うまいものを聞いた後のセリフ
 

天:「巷に悪鬼浮遊せり 悪鬼は骨に集まる」

原田:「読めねぇよ・・・!半ば死人の打ちスジなんて・・・!」

アカギの死に向かう打ちスジに対して原田が言ったセリフ
 

赤木:「お前は今 ろくに生きていないっ・・・!」

西日本の巨大ヤクザ組織の組長 原田に言い放ったセリフ
 

赤木:「成功は生の輝きでなく枷になる
いつの間にか成功そのものが人間を支配・・・
乗っ取りにくるんだ・・・!」

原田が組の頭として雁字搦め状態であることをアカギが指摘したときのセリフ
 

赤木:「楽しむか・・・楽しまないかだけだ・・・!」


賭博黙示録カイジ

麻雀豆腐スタッフF氏がオススメする。

  • タイトル:賭博黙示録カイジ
  • 作者・福本伸行(ふくもとのぶゆき)
  • 出版社:講談社
  • 掲載誌:週刊ヤングマガジン
  • 巻数:全13巻
  • ジャンル:麻雀ギャンブル漫画/青年漫画

この漫画は本格ギャンブル漫画として絶大な人気があるカイジシリーズの麻雀編。主人公カイジはパチンコ沼(ぬま)との壮絶なバトルで勝利を掴みとり地下強制労働施設から地上へ生還することが出来た。その後から物語は始まる。カイジはというと、、沼攻略の戦友である坂崎の家で自堕落な日々を送っていたのだった。。坂崎はダラダラ働きもしない屑のようなカイジ(凄まじいギャンブルでこそ輝くカイジは、それ以外の私生活は屑そのものなのです!)に業を煮やし手切れ金300万を渡して家から追い出しにかかる。そんな中、地下から一緒に生還した仲間が裏カジノの社長との超高レートギャンブルへの誘いをかける。カイジは300万を元手にその話に乗るのだった。彼は狂ったギャンブルの世界でこそ輝きを取り戻すことが出来る人間なのです!その夜、「麻雀17歩」による異常なギャンブルが始まる。

みどころ

カイジの見どころはなんといっても人間模様が大きい。欲や金に塗れた世界で人間本来の姿を抉(えぐ)り出すこのシリーズでは、今回もカイジを取り巻く人間の本質が露呈する。
賭博黙示録編では麻雀によるギャンブルだが17歩という特殊なルールを採用している。今回この17歩というルールが異常にギャンブル性を高めている。17歩の間にどちらかが必ず振り込む言わば地雷麻雀!!基本は麻雀であり、麻雀好きには見応えがあるだろう。だが、麻雀を知らない人にとっても超高レートギャンブルによる歓喜や絶望の描写、それを取り巻く人間模様の展開など、十分楽しめる要素が満載だ。本シリーズ定番の「ざわ・・・ざわ・・・」も健在である!知らない方は是非読んでみてはどうでしょうか。
今回の敵である社長は胡散臭いことこの上もないキャラクター。ギャラリーに不気味な見知らぬ若者。この若者が後にカイジに大きく関わる。ギャンブルへ誘った三好と前田にも注目。そして主人公カイジ、普段は気力もなく精彩にも欠く屑と呼ばれるような若者、だがひとたびギャンブルの世界へ足を踏み入れると見る見る輝きを取り戻す根っからのギャンブラーであり、本作でもその凄味を再び放出する

3巻から一気にレート操作が入り、5巻から6巻で急展開、12巻からクライマックスへと突入する。本作は麻雀好きにもギャンブル好きにも、そして漫画好きにも楽しめる内容となっています!


哲也-雀聖と呼ばれた男

麻雀豆腐スタッフF氏がオススメする。

  • タイトル:哲也-雀聖と呼ばれた男
  • 原作・原案:さいふうめい
  • 漫画(作画):星野泰視
  • 出版社:講談社
  • 掲載誌:週刊少年マガジン
  • 巻数:全41巻
  • ジャンル:麻雀ギャンブル漫画

物語は真珠湾攻撃の3年後、第二次世界大戦真っ最中の日本から始める。主人公哲也は軍需工場で働いていた。その工場で働く仕事もろくに出来ない情けないおっちゃんが一人、、しかし博打になると人が変わったような凄みを見せるのだった。
そんなある日、米軍爆撃機が工場を襲う!みんな慌てふためき工場から逃げ出すのだが、おっちゃんの姿が見えない。哲也が探すと屋上でただ一人おっちゃんが仰向けに寝ていた。おっちゃんは言う。「運の悪い奴が死ぬんだ。逃げたきゃ一人で逃げな、、」哲也は逃げた!空襲が終わり辺りは一面焼け野原。。だが、工場は残っていた。屋上へ哲也が駆け上がると、おっちゃんは変わらない姿で仰向けに寝ていた。「よお 哲 だからだって言ったろ」。
『運』哲也はこの言葉を胸に自分の進むべき道に飛び立つのだった!

みどころ

戦後復興の時代、哲也という青年が本物の勝負師と凌ぎを削る本格闘牌麻雀漫画。本作では勝負師を玄人(バイニンと読む)と呼び、玄人同士の緊張感あるガチ勝負が見所!哲也は「麻雀放浪記:雀豪 色川武大氏 著書」をモチーフにしており、本作中では麻雀放浪記で登場する人物が多く登場する。

この漫画の大きな見所の一つは、麻雀というギャンブルを通して多彩なキャラクターが多種多様な玄人技(バイニンワザ)繰り広げる処にある。その様相はまさに種種雑多!哲也と相まみえる玄人は、人生や職業が人物背景として描写されており、玄人技と人物背景のコラボで一癖も十癖あるような連中ばかりが登場する!そのキャラの濃さは尋常ではない。また、そんなキャラクターの成長や再開なんかも見所の一つだ。

本作は本格麻雀漫画であると同時に、人生漫画でもある。全41巻という重厚さも読みごたえ十分だ。連休など利用して一気に読破してみるのはどうだろうか。

名セリフ!

おっちゃん:「運の悪い奴が死ぬんだ」

米軍の爆撃の中、おっちゃんがただ一人逃げずに工場の屋上で仰向けに寝て、哲也に言い放ったセリフ。
 

房州:「力だ」

哲也に・・・じゃあんたは一体何で勝ってんだよ。と問われた際に言ったセリフ。哲也は力の意味をその後知ることになる。
 

房州:「強えっつっても兄さんのは昼間の麻雀だ」

哲也の麻雀を昼間の麻雀と裁断したセリフ。
 

房州:「これこそ玄人技(バイニンワザ)の真骨頂ツバメ返し!!」

哲也に玄人技(バイニンワザ)を仕込む際に言ったセリフ
 

房州:「俺 一晩で九蓮宝燈二回和了ったことあるんスよ 二回」

哲也の相方、お調子者のダンチのセリフ。
 

印南:「俺のガン牌は 全て見えるんだ!!」

印南の集中力が極限に高まると牌が透けて見えるのだ!!
 

金剛上人:「御仏の力で手が進むわ」「喝ーーーーーーーつ」

哲也との勝負で手が進みまくる金剛上人のセリフ。
 

中(あたる):「地獄ってのはね
哲さん・・
麻雀牌の数と同じ
百三十六あるって
知ってたかい?」

哲也と再会を果たし、中と哲也の真剣勝負が始まる。
 

中(あたる):「俺は今 確かに生きてる・・」

哲也が真の勝負に身を投じた時のセリフ
 

勝負の世界でしか
生きられない人々がいる・・
人は彼らを
勝負師と呼ぶ・・・・


むこうぶち

麻雀豆腐スタッフF氏がオススメする。

  • タイトル:むこうぶち
  • 作者:天獅子悦也
  • 出版社:竹書房
  • 掲載誌:近代麻雀
  • 巻数:2014年10月現在39巻(連載中)
  • ジャンル:本格麻雀漫画

あの時期、そうバブルと言われる日本の超好景気時代。世の中は活気に満ちていた。だが一方で動く金の桁もタガが外れていた狂った時代、、当然バブルマネーは裏麻雀界にもとめどなく押し寄せ、欲と金に塗れた裏麻雀界が隆盛を極めた時代でもあった。
そこに1人の雀士・(カイ)と呼ばれる男が現れたのだった。凄まじい強さを持つ麻雀破壊神・傀!バブルの熱に晒される夜の世界で、今日もあのセリフが放たれる「御無礼!

ギャンブル好きには堪らない一作になっています。バブル・金・麻雀 この3ワードにピン!ときた方には本作品をオススメします!

名セリフ!

「御無礼!」

傀の名言といったらこれに決まり!
 

「御無礼、ロンです」「御無礼ツモりました」

御無礼シリーズに欠かせないセリフですね。
 

「トビ終了です」

鬼のような強さを見せつける傀、相手はトビまくります。。
 

「裏も乗ります」

自分だったら神に「お願いだから裏載せないで、、」と祈ることでしょう。→「裏も乗ります」orz
 


打姫(うたひめ)オバカミーコ

麻雀豆腐スタッフF氏がオススメする。

  • タイトル:打姫(うたひめ)オバカミーコ
  • 作者・片山まさゆき
  • 出版社:竹書房
  • 掲載誌:近代麻雀
  • 巻数:全15巻
  • ジャンル:麻雀漫画/麻雀指南書/青春漫画

本作に登場する日本麻雀プロフェッショナル所属の波溜(なみだめ)プロは、風王位タイトル保持者にも拘らず金銭的に生活が厳しいという理由で退会届を出す。届出をした後、専属の雀荘へ挨拶へ伺うが、そこで本作の主人公 オバカ、、ではなく丘葉未唯子(おかばみいこ)と出会うことになる。彼女は女流プロ雀士として駆け出しであり、見た目でプロ資格得たのではという程実力が伴っていなかった。そして実際愛すべきオバカであった。未唯子は実力のある波溜が麻雀を止めることに驚き、そして「ずるい」と非難する。波溜はそんな未唯子に現実が分かっていないと怒りを露わにする。これがきっかけで二人の交流が始まる。
一度退会届が受理されてしまった波溜は最下リーグからのスタートを余儀なくされる。そして波溜と未唯子は師弟関係を結び、共にリーグチャレンジを試みるのだった

みどころ

本作は麻雀漫画の定番とも言われる作品だ。麻雀というと酒、たばこ、ギャンブルというイメージを持つ人も多いだろうが、この作品は競技麻雀の健全な世界でストーリが展開される。実際の話にも近く、麻雀のイメージを変える作品にもなっている。(健全だけでなく大人な事情の話も入るぞ!)
本作の大きな見どころの一つに、麻雀の重要な戦略戦術の解説がある。波溜とミーコが師弟関係にあるので、波溜がミーコに麻雀のノウハウを分かり易く説明する箇所が要所要所で展開される。説明は牌姿(ハイシ)画像掲載を含め非常に分かり易くなっており、初心者や中級者が参考にできる内容になっている。例えば、「先手 良形 高得点 このうち2条件がそろったら押せ」「後手 悪形 安手 このうち2条件がそろったら引け」などなかなか参考になるアドバイスが連発するぞ!
また、波溜のライバル我鷹(ガタカ)とその弟子、馬杉寧香(ウマスギネイカ)との人間模様も見どころである。波溜とミーコに対する我鷹と寧香の対比構図でストーリーが進む。
そして、波溜とミーコの微妙な関係にも注目。師弟関係ではあるが、ミーコが波溜を諭すこともあり、ミーコの直向きさが波溜の心を打つこともある。波溜とミーコは共に成長し、クライマックスへと突入する。

5巻で2人の関係が急展開、7巻では恭子ちゃんの過去話に注目したいところ(個人的にはこの話を気に入っている)。9-10巻あたりからミーコが段々成長し(大人っぽくもなるぞ)、最終巻へと続く。

主人公 竜の名セリフ!

波溜(なみだめ)

「波溜:矛盾する二面性を内包している打ち手、それが最強だ」

繊細と大胆、冷静と闘争心、素直さと猜疑心、鋭さと鈍さ、、、
 

美唯子(ミイコ)

「ミーコ:リャンメンは幸せの形なのね」

波溜の最初の教えが「リャンメンで待て」だった。これを実践したミーコは勝てるようになる。その時のミーコのセリフ。
 


麻雀飛翔伝 哭きの竜

麻雀豆腐スタッフW氏がオススメする。

  • タイトル:麻雀飛翔伝 哭きの竜
  • 作者:能條純一(のうじょうじゅんいち)
  • 出版社:竹書房
  • 掲載誌:別冊近代麻雀 1985~1990
  • 巻数:全9巻
  • ジャンル:麻雀ギャンブル漫画

アニメや実写、そしてパチンコにもなった麻雀漫画の名作。
生々しい賭け麻雀の世界と、主人公の神憑り的な強運を手に入れようとするヤクザ達の生きざまを描いたハードボイルドな人間ドラマ

驚異的な強運と麻雀の実力で、関東最大の暴力団「桜道会」に目をつけられる竜。桜道会の甲斐正三はその強運を手に入れようと竜に命がけの麻雀勝負を挑むが、敵対する美好一家の襲撃を受けてしまう。それをきっかけに、抗争は激化し、ついには桜道会の内部抗争にまで発展。竜は自身が持つ「強運」と「魔性」のせいで、その抗争に巻き込まれながらも、自分の生き方を貫き通していく

みどころ

竜を巻き込んだヤクザ同士の抗争も勿論読みごたえがありますが、一番の見どころは抗争に巻き込まれながらも全く臆せずに自分の筋を通す竜の生きざまだと思います。特に印象的なのが竜が対戦相手に言い放つ一言。

「あンた、背中が煤けてるぜ」
 度々飛び出す決め台詞。その意味は・・・読んで確認してください!

「一度でも負けの味を覚えたあンたはしょせん・・・負け犬さ」
 負ける度に這い上がってくる者が偉いと言う相手に対しての容赦ない一言。

「己を計る運など知らぬ-まして 他人に授ける運など持たぬ -あンた、それ以上話すと言葉が白けるぜ」
 対局中に竜の「強運(うん)」がどうこうと喋る相手に対して一言。

また、「俺の哭きは牌を喰うんじゃない、牌に命を刻んでいく」という竜の哭き(鳴き)も見どころです。
相手が手を読めない変幻自在のの哭きで見事アガっていきます。
作者は麻雀をよく知らずにこの作品を書き始めたというから驚きです。

麻雀漫画としても、任侠・極道漫画として楽しめる作品。昭和の雀荘やヤクザ同士の掛け合いのリアルな雰囲気が良い!(もちろん、実際は知りませんが!)それと、なんといっても主人公の竜がカッコいい!どんな状況でも冷静沈着、何を考えているか全く分からず、周囲の人間がいつの間にか竜のペースにはまってしまいます。
あンた、背中が煤けてるぜ」言ってみたい(笑)

主人公 竜の名セリフ!

竜:「あンた、背中が煤けてるぜ」

度々飛び出す決め台詞。その意味は・・・読んで確認してください!
 

竜:「一度でも負けの味を覚えたあンたはしょせん・・・負け犬さ」

負ける度に這い上がってくる者が偉いと言う相手に対しての容赦ない一言。
 

竜:「己を計る運など知らぬ-まして 他人に授ける運など持たぬ -あンた、それ以上話すと言葉が白けるぜ」

対局中に竜の「強運(うん)」がどうこうと喋る相手に対して一言。
 


ひぐらしの哭く頃に 雀 燕返し編

麻雀豆腐スタッフW氏がオススメする。

  • タイトル:ひぐらしの哭く頃に 雀 燕返し編
  • 原作:竜騎士07
  • 作画:山田J太
  • 出版社:竹書房
  • 掲載誌:近代麻雀(竹書房)2010年1月1日号 – 2011年2月1日号
  • 巻数:上下巻
  • ジャンル:麻雀ギャンブル漫画

麻雀ゲーム『ひぐらしの哭く頃に 雀』のコミカライズ作品。元となった麻雀ゲームも、『ひぐらしのなく頃に』というホラーミステリーゲームから派生したものであり、当作品もホラーミステリー要素がふんだんに盛り込まれています。麻雀ファンと、ホラーミステリーファンの両方が楽しめる作品。

昭和58年、雛見沢村に越してきた高校生の前原圭一は、部活(ゲーム部)の仲間たちに囲まれて楽しく日々をすごしていた。父親の付き合いで麻雀を覚えた圭一は部活の仲間たちと麻雀勝負をはじめるも連戦連敗。麻雀の奥深さに嵌っていくが、どうしても部活の仲間に勝つことが出来ず、ある疑念に支配されていく。
そんな中、4年連続で怪死事件が起きているという村で古くから伝わるお祭りの日がせまり、村を不穏な空気が包み始める。

みどころ

この漫画のみどころは、何と言っても麻雀が生み出す疑心暗鬼です。見えないところで何をしているか分からない、自分以外が結託して自分を陥れているかもしれない。漫画ならではの現実離れした表現ではありますが、設定が上手く効いているのか、主人公の心の動きが妙にリアルに感じ、読んでいて妙に不安な気持ちにさせられます。
イカサマ?祟り?病気?一体何が起こっているのか、誰が味方で誰が敵なのか?そして、自分はその疑心暗鬼に対してどう行動するのか?驚愕のラストまで一気に読み進めてしまうこと間違いなし!

イカサマ?祟り?病気?一体何が起こっているのか、誰が味方で誰が敵なのか?そして、自分はその疑心暗鬼に対してどう行動するのか?上下巻の2冊だけなので、ラストまで一気読みしちゃうこと間違いなしです。

名セリフ!

「ゲームとは残酷で理不尽な運命を受ける訓練」

圭一に麻雀牌をプレゼントしたお姉さんの一言。ゲームってもっと楽しいものだと思ってました。
 

「…早く気付けばいいのにね」「…気付かないんじゃないかなぁ……」「くっくっくっ」

レナと魅音の謎の会話。笑い方が邪悪すぎる!
 

「…面白いです 麻雀…面白いです」

イカサマを知ってダークサイドに堕ちた(?)圭一の一言。確かに麻雀は面白い…けど、イカサマはダメです。
 


裏レート麻雀闘牌録 凍牌

麻雀豆腐スタッフI氏がオススメする。

  • タイトル:『裏レート麻雀闘牌録 凍牌』
  • 作者:志名坂高次(しなさかこうじ)
  • 出版社:秋田書店
  • 掲載誌:ヤングチャンピオン
  • 巻数:全12巻
  • ジャンル:仁義なき麻雀ヤクザ漫画

氷のK」と呼ばれる高校生の主人公は、昼は学校、夜は高レート麻雀で金を稼いで生活し、自宅にとあるきっかけで出会った少女・アミナを養っている。そのうち、ヤクザの代打ちになり組同士の抗争のために、そして生きていくために裏社会で麻雀を打つ物語。

みどころ

ザ・麻雀漫画です。感覚的には1つのエピソードで最低でも1人は死んでいる気がします。もしくは誰かの手足の指が無くなります。暗い話ですが、それでも任侠映画のようなしびれる男らしさ、それが魅力の漫画です。そんな世界観が受け入れられる人にはお勧めです。
「意地が張れねぇなら、男はやめるこった」というセリフには心を打たれました。

最初は正直よくある麻雀漫画的暗さが少し付き合いづらいですが、読み進めるうちに癖になります。登場するキャラクターたちは何かを賭けて麻雀を打ち、その何人かは殺され消され、辛く暗い話だけれども先が気になるそんな話です。ギャンブルとは、そんなことを語りたくなる気持ちになります。

名セリフ!

「意地が張れねぇなら、男はやめるこった」

主人公・Kの所属する組のヤクザの一言。劇中のキーワードになる言葉。
 

関連作品

>映画版
監督・脚本:小沼 雄一
キャスト:前田公輝、茜音、市瀬秀和
公開日: 2013年5月18日

Vシネマ版
映画版と同じキャストで全6話。
全日本竜凰位トーナメント篇としてセカンドシーズン(全6話)もあり。


麻雀死闘黙死譚 凍牌 ~人柱篇~

麻雀豆腐スタッフI氏がオススメする。

  • タイトル:『麻雀死闘黙死譚 凍牌 ~人柱篇~』
  • 作者:志名坂高次(しなさかこうじ)
  • 出版社:秋田書店
  • 掲載誌:ヤングチャンピオン
  • 巻数:2014年10月現在8巻(連載中)
  • ジャンル:パワーアップした残酷麻雀物語

一応完結した『裏レート麻雀闘牌録 凍牌』の続編。タイトルが変わって、“麻雀死闘黙死譚”の言葉通り、血で血で洗うヤクザの抗争の間に立って更なる残酷な状況下で「氷のK」が麻雀を武器に戦う物語。

みどころ

人柱編の名の通り、全てのエピソードで命がけです。一度、主人公つって死にかけます。前作であやふやになった伏線が解消されても、何だかそんなのどうでもいいや、って感じでインパクトのあるスタートを切って、現在絶賛連載中です。

何と、氷牌はひっそりと実写映画化、Vシネ化し密かな人気を感じている今日この頃ですが、本編はよりダークな世界を突き進んでいて、若干近頃引き気味です。まさか黒幕があの人、まさかあの人がこんな形で再登場、まさかまさかの辛い展開の連続ですが、やはりなぜか癖になる麻雀漫画。でも、麻雀ってこんなに怖いものだっけ、って思います。

名セリフ!

「勝負はな、ビビったら負けだ」

主人公・Kの所属するヤクザの組長・高津の一言。人柱編で高津の麻雀の実力が初めて披露されます。強いです。
 


牌王伝説ライオン

麻雀豆腐スタッフI氏がオススメする。

  • タイトル:『牌王伝説ライオン』
  • 作者:志名坂高次(しなさかこうじ)
  • 出版社:竹書房
  • 掲載誌:近代麻雀オリジナル
  • 巻数:全4巻(2013年 第一部完)
  • ジャンル:爽快麻雀漫画

「氷牌」の人気キャラクター、堂島のスピンオフ。ライオンの通り名を持つ堂島が、オオカミの通り名を持つ黒田と億単位の金を賭け戦い、その後、人間島麻雀大会と呼ばれる賞金三億だが、壮絶なルールの麻雀大会に参加して、という何ともスケールの大きい物語。現在第一部完ということでまだ完結はしていません。

みどころ

本編である「氷牌」よりも、カラっとしている、何とも読んでいて清々しい漫画。というのも、ライオンと呼ばれる堂島のカッコよさ。賭けるものが大きければ大きいほど強くなる豪快さ、典型的な男が惚れる男な堂島の魅力を味わうような漫画です。

スピンオフ、というと、何だか鬱陶しく感じるという傾向が個人的にはありますが、これは面白いです。「氷牌」とは物語上かかわりはなく、これはこれ、それはそれ、と楽しめます。安手ではアガらない、流れや運を重視した堂島の男らしい打ち方にただただ憧れます。

名セリフ!

「あの程度で手を曲げたら、過去の振り込みがすべて無駄になる。」

主人公・堂島の堂島らしい一言。さすが波に乗る男。
 


ムダヅモ無き改革

麻雀豆腐スタッフI氏がオススメする。

  • タイトル:『ムダヅモ無き改革』
  • 作者:大和田秀樹
  • 出版社:竹書房
  • 掲載誌:近代麻雀オリジナル/近代麻雀
  • 巻数:2014年10月現在13巻(連載中)
  • ジャンル:熱血政治パロディギャグマンガ

主人公の小泉ジュンイチローは日本の首相で、各国首脳の人物と麻雀で戦い、日本の危機を救う、という物語。物語は過熱し、ローマ法王やジョージ・W・ブッシュ、プーチン、などと一緒に月で独自の文明を築いたヒトラー率いるナチスドイツと戦い地球のために戦う。
その後、主人公は変わり、小泉ジュンイチローの隠し子、真田又次郎が主人公になり、毛沢東率いるネオ中華ソビエト共和国との決戦に向かう。

みどころ

現役の政治家(のような人)や、歴史上の人物(のような人)が麻雀で戦うという、何とも滅茶苦茶な漫画です。キャラクターごとに必殺技があり、小泉ジュンイチローはライジングサン(純正国士無双)が必殺技で、その他にもイカサマ技も豊富で指で牌の表面を削り白にしてしまう轟盲牌なんていう常識では考えられない技を得意としています。政治風刺というよりも、パロディーギャグ漫画として楽しく読める麻雀漫画です。政治だけでなく、スーパーアーリア人や、雀力を数字で表す目に付ける機械など、某人気バトル漫画のパロディなどの遊び心が魅力です。

小泉ジュンイチローを主人公とした月面でのヒトラーとの決戦までは個人的には笑えるギャグマンガだったのですが、真田又次郎に主人公が変わった時にはちょうど世間も民主党に政権が変わった時で、作風も自民VS民主という雰囲気でちょっと政治色が強くなり、行き過ぎた感は否めなかったです。しかし、基本的にはふざけた麻雀漫画なので、突拍子もない展開に笑わせてくれる漫画です。

名セリフ!

「天地創生(ビギニングオブコスモス)」

小泉ジュンイチローがプーチンとの戦いで轟盲牌を使い全ての手牌を白に変えアガる。青天井ルールなので、908溝6519穣5024?3594垓8349京9283兆6857億6135万1700点になり、小泉ジュンイチローは勝利する。
 


咲日和

咲日和雀豆腐スタッフI氏がオススメする。

  • タイトル:『咲日和』
  • 作者:木吉紗
  • 出版社:竹書房
  • 掲載誌:月刊ビッグガンガン
  • 巻数:2014年10月現在3巻(連載中)
  • ジャンル:麻雀青春譚 番外編

人気萌え系麻雀漫画である「咲-saki-」の登場人物たちの日常を4コマ漫画で描いた漫画です。主人公咲の仲間たちや、大会で戦った他校のライバルたちの麻雀をしていない時の日常生活をゆるいギャグマンガテイストで描いています。

みどころ

なので、麻雀を打つ描写はほとんどありません。まさにそこが咲日和の見どころ。主要キャラである清澄メンバーだけでなく、地方予選や全国で戦った他校のキャラや、阿知賀の登場人物、プロ雀士などの大人たち等々の日常が描かれています。
とにかく登場人物が多い漫画ですが、咲日和を読んで再び咲本編を読み直すと、登場人物に愛着が持ててより楽しむことができます。
咲日和自体も漫画としてラフでゆるくてどうでもいい内容なので、サクッと、読めてちょっとしたリフレッシュに最適です。
個人的には、清澄、風越、龍門渕、鶴賀のエピソードが好きです。

名セリフ!

「ころたんイェイ~」

龍門渕メンバーが衣の誕生日に歌ったバースデーソング(短縮ver.)
 

「このくらいでは泣かないぞ」

鶴賀の部長、蒲原のドライブの提案に部員たちが乗り気でなかった時の一言。
 


麻雀必殺技教えます!!伝授 平成ヘタ殺し

麻雀豆腐スタッフA氏がオススメする。photo-mahjong-select-comic-007

  • タイトル:麻雀必殺技教えます!! 伝授 平成ヘタ殺し
  • 作者:原作:来賀 友志
  • 作画:原作:本 そういち
  • 巻数:上下巻
  • ジャンル:麻雀指南書

大学生ボンドが雀荘で勝てない麻雀を打っている日々・・・そこへ素性がしれないが麻雀がめっぽう強い伊達男が現れた。その2日後、飲み屋で喧嘩になってボコボコにされている伊達男をボンドが助けゴロつきを帰り撃ちにする。この運命の出会いを境にしてボンドと伊達男ジミーの名コンビが誕生する!――ボンドとジミーが麻雀の必殺技を伝授する麻雀指南書。

みどころ

喧嘩は強いが麻雀はめっぽう弱いボンドと、知的で冷静で麻雀最強のジミーのヘタうまコンビが読者へ麻雀テクニックを伝授する麻雀指南書的漫画。なんといってもジミーのヘタを殺す(麻雀上達する)ためのテクニックとその解説がとてもよくできている。ヘタ殺しのヘタはそのまま下手糞のヘタであろう。ストーリーとしては続いていくが、伝授する内容は1話ごとに区切ってあり、読み切る感じが読みやすい。いつどこから読んでもOKなのは指南書としてGOOD。また、解説とともに小問題も設置してあり、漫画を読みながら初心者がなぜヘタなのかをよくわからせてもくれる。いわばブーメラン的作品。
解説の難易度としては、役を覚えたての初心者はもとより「麻雀を少し打ちなれてきたな、でも勝てないんだよな~」というプチ中級者向けの解説が主軸になっている。初心者と中級者をつなぐような難易度であろう。読了後、雀荘へ行ってジミーが伝授してくれる方法を試したくなり、うずうずしてくる感じがとても心地よい。もちろん、初心者でもわかるような解説になっているので、実際に雀荘で打った経験がない者でも安心して読んでもらいたい。
上下巻のみという軽いボリュームではあるが、その軽さを感じさせない内容となっている。
ただ、指南書という方向へ重きを置いている分、ストーリーは少々陳腐に感じてしまうのはご愛嬌。
約20年前の古い漫画とは思えない好内容ではあるが、なにぶん絶版漫画なので入手するためにすこし苦労するかもしれない。あーAmazonがあってよかった(笑)


東大を出たけれど 麻雀に憑かれた男

麻雀豆腐スタッフA氏がオススメする。photo-mahjong-select-comic-006

  • タイトル:東大を出たけれど 麻雀に憑かれた男
  • 原作・原案:須田良規
  • 作画:井田ヒロト
  • 掲載誌:近代麻雀
  • 巻数:全3巻
  • ジャンル:麻雀ヒューマンドラマ

主人公・良規東大を卒業したがまともな職業にもつけず、小さい頃におじいちゃんが親しんだ麻雀という世界にどっぷりとつかっていた。雀荘のメンバーをやりながら麻雀を打つ不安定な生活。そしてその雀荘に訪れるさまざまな人々。良規と雀荘で行きかう人々の人生が交差するとき、”吹き溜まり”にも少し光が差す。それはとても小さい光だが───。 東大という最難関大学を卒業したけれど、はみ出した生き方を選んだ良規の目線で語る麻雀ヒューマンドラマ。

みどころ

この作品は読み手にいろいろな感情を呼び起こさせる作品である。原作者の須田良規氏は実際に東大を出てプロ雀士になったという、ちょっと変わった経歴の持ち主である。ちょっと変わったとは失礼かもしれないが、東大なぞという超最難関大学を卒業したとなれば、いわゆるエリートになったほうが身のためだと思ってしまう。しかし、この須田氏は違った。麻雀という特殊な世界へ入ったのである。その須田氏の目線で書かれた原作をもとにした漫画がこの「東大を出たけれど 麻雀に憑かれた男」であり、麻雀と雀荘へ出入りする人々をベースにしたヒューマンドラマになっている。基本的には1話完結の読みきり型。
1話ごとに光を浴びる人々はいわゆる市井の人たちであるが、決して派手ではないがそれぞれに人生があるんだということを思い知らされる。須田氏の深い人間観察がなせる業であろう。人間、光もあれば影だってあるよ、と。麻雀がベースになっているので麻雀の内容をわかっていれば興味深く読むことができるが、麻雀を知らない人でも構えることなく読み進めてほしい。また、これを機に麻雀をやってみたいと思った人がいたならば、原作者が一番喜ぶことになると思う。

名台詞/名場面

他人事とは思えないその光景を 無理やり背中に追いやって────
自分の行く末と一緒に遺棄したのである

────素直な両面の麻雀を説いた沖野さんのことが ふと頭をよぎった
彼女が思い出すことなど ないのだろうけど

自分にも 彼らにも ただ暗い未来だけが先に続くのは分かっているのに────
対処の打牌は 見つからないのである────

関連作品

原作本

エッセイ 『東大を出たけれど 麻雀に憑かれた男』

映画

『東大を出たけれど 麻雀に憑かれた男』 Vシネマ作品
・キャスト
・須田良規 – 岡部尚
・奥村恵 – 折原みか
・監督 – 小沼雄一

ここでご紹介している内容は作品の副次的な視点提供を目的として引用しています。
著作権は作者及び出版社に帰属しています。

皆さまのご感想、コメントなどお寄せください



皆さまからのコメントと麻雀豆腐編集部からの返信!

  1. 麻雀好き009号 より:

    紹介参考になるなーと思ったんですけど、
    鉛筆でうすーくて見づらい下手な模写みたいな汚い絵が見るに耐えませんでした。
    紹介文がよかっただけに残念です。
    なんとかなりませんかね

  2. たぬき より:

    先月の29日に漫画図書館Zで無料公開された、カミムラ晋作の作品「マジャン 〜畏村奇聞〜」がとても面白いので取り上げて欲しい。

    内容は、閉鎖的な村に引っ越してきた主人公が「マジャン=麻雀」を通して村の謎を明らかにしていく話。

    麻雀の部分は毎回特殊ルールがありどれも面白いものばかり。
    特殊ルールを教えて貰えない主人公が手探りでルールを解明しながら攻略していくところが見どころの一つ。

    諸々の事情で単行本が2巻までしか発売されなかった作品が無料で読めるのでぜひ読んで欲しいと思う。

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